- エネファームTop
- 燃料電池のある暮らし
- 家庭での燃料電池
家庭用燃料電池システム(エネファーム)
水素と酸素を化学反応させて発電。そのときに発生する熱を利用してお湯をつくります。お湯切れの心配がなく、いつでもたっぷりお湯が使えます。
家庭用燃料電池システムの今後
2009年からいよいよ家庭用燃料電池システムが量産販売されます。メーカー各社ではさらにエコを目指して、低出力の燃料電池と太陽電池、太陽光発電で得た電気を蓄えるバッテリーの3つを組み合わせて使う、水素源に化石燃料ではなく水を使用する、取り出した水素を圧縮しておく、などさまざまな研究が進められています。便利で快適な暮らしをあきらめたり、ガマンしたりすることなく、完全な「電力の自給自足」を実現することも不可能ではありません。